サステナブル戦略

私たちは、持続可能な社会環境を目指し、企業としてさまざまな環境に対する取り組みを行っています。

開発・研究

未利用資源の活用
食品の未利用資源を活用した、循環型の原料素材の開発。
農水産資源の有効活用
持続可能な農水産物の為に、素材のすべてを有効活用した製品開発。桂木柚子ペースト等。
厳選原料の有効活用
天然素材本来のおいしさを引き立てる技術の構築。エンハンサーKシリーズ等。

生産

CO²の排出制御
全ての工場にてグリーン電力を採用。
省エネ活動と設備更新によるCO²の削減。
廃棄プラスティック等のエネルギー資源への再生化。
電気、ガソリン、水道、ガスから排出を抑える取り組み。
カーボンオフセットの活用。

設備

SDGsリース活用
設備のリース料の一部をSDGsの活動に寄付する日本総研SDGsリース「みらい2030」を活用し、SDGsの取り組みに貢献しています。

認証

RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)認証を取得
RSPOは、正式名称「Roundtable on Sustainable Palm Oil(持続可能なパームのための円卓会議)」といい、世界自然保護基金(WWF)を始めとする関係団体が中心となり、2004年に設立された非営利組織で、パーム油産業に関わる7つのセクター(パーム油生産業、搾油・貿易業、消費者製品製造業、小売業、銀行・投資会社、環境NGO、社会・開発系NGO)で構成されています。RSPOの目的は持続可能なパーム油の生産と利用を促進することです。
www.rspo.org
EcoVadis サスティナビリティー評価でシルバーを獲得
フランスのEcoVadis社によるサスティナビリティ(持続可能性)調査において、「シルバー」の評価を獲得しました。「シルバー」は評価を受けた全企業・団体の中で上位25%に入る評価を受けたことを示します。
EcoVadis社とは企業のCSR慣行に対する取り組みを4つのテーマ(環境、労働と人権、倫理、持続可能な資材調達)に分類し、独自の評価基準によるサスティナビリティ分析を行うグローバルな評価機関です。世界160か国、200業種、90,000以上の団体・企業の評価を行っています。