ワイン
CASAS DEL BOUSQUE
(カサス デル ボスケ)
“森の村”の意を持つそのワイナリーは、数十年前の日本のワインブームの中、森や牧草地だった未開の土地をワイン用の葡萄栽培が出来るよう開拓し、「量より質」を求め、チリのプレミアムワインを生み出す事だけを目指した新鋭のブティックワイナリー、“カサス デル ボスケ”の名称でチリ国内でも有名ホテルのレストランでその名を連ね、その品質は海外でも高い評価を、そしてようやく日本へ本格参入。
チリの新鋭ワイナリーの新しい挑戦とボスケのワインの新しい味わいが今ここに…
このワイナリーのこだわりは3つ… Passion…Elegant…Nature…
「また逢いたくなる新しいチリワイン…カサス デル ボスケ」
カサス デル ボスケ レゼルバ
ソーヴィニヨン・ブラン レゼルバ
ステンレスタンクのみを使用し、澱と共に3ヶ月間醗酵を行う。ソーヴィニヨン・ブラン本来の柑橘系の香りの中にトロピカルフルーツのような甘い香りを持ち、フレッシュな酸とたっぷりとした果実感を味わえます。シャルドネ レゼルバ
75%をステンレスタンクで、残り25%を9ヶ月間フレンチオークで樽醗酵したものでブレンドを行う。ピーチの中にパパイヤのようなトロピカルフルーツの香りとクリーミーなオークの香りを合わせ持ち、フレッシュさを持ちながらなめらかな味わいのある果実感が味わえます。カルメネール レゼルバ
9ヶ月フレンチオークで樽醗酵を行い、熟した赤い果実やスパイスの香りの中にほのかに香るプラム、ブルーベリージャム、チェリー、黒胡椒、ココア、煙やメントールなどの香りを持ち、風味の良い口当たりで、果実と樽の絶妙な融合が感じられ、バランスの良い柔らかいタンニンと程よい余韻が楽しめます。甘酸っぱいソースを使ったお料理や赤身白身を問わず火を使ったお肉料理に合わせやすい味わいです。カルベネ・ソーヴィニヨン レゼルバ
9ヶ月フレンチオークで樽醗酵を行い、いきいきとした赤い果物の香りと樽香が融合しバランスの良さを感じさせる。カサス デル ボスケ グランレゼルバ
ソーヴィニヨン・ブラン グランレゼルバ
6%ステンレスタンクで、残り94%を3ヶ月間フレンチオークで樽醗酵したものでブレンドを行う。 このワインは、毎年葡萄のポテンシャルを最大限引き出すようにブレンド比率を考え、ミネラルや柑橘系の香りを主体に、トロピカルな香りが感じられ、フレッシュな口当たりと優しい果実感が感じられる味わいです。シャルドネ グランレゼルバ
75%を9ヶ月間フレンチオークで、残り25%をステンレスタンクで樽醗酵させたものでブレンドを行う。新鮮でフルーティーな香りの中に樽香やトースト香、キャラメル香がバランス良く感じられ、フレッシュな口当たりの中に深みのある味わいが楽しめます。 バターやクリームを使用したお料理や、焼き魚や白身の魚料理にも合わせやすい味わいです。ピノノワール グランレゼルバ
ピノノワールは他の葡萄品種と比較し非常にデリケートな葡萄の為、ワイナリーのすぐ近くで栽培され、ピノノワール専用の醗酵タンクを使用します。フレンチオーク100%で11か月間樽醗酵を行う。シラー グランレゼルバ
寒冷地用のシラーを使用し、フレンチオーク100%で12ヶ月間樽醗酵を行う。黒胡椒、赤い果実やブルーベリーなどのジャムの香りを持ち、バランスの良い酸とマイルドな口当たり、しっかりとしたタンニンで膨らみのある豊かなボディが楽しめ、飲み始めから最後まで、洗練された味わいが感じられます。